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NEWS

2013.11.06

「Human Tricycle」発売に寄せてお祝いコメントが到着

本日発売となった、磯貝サイモン3rd Album「Human Tricycle」に寄せて、
サイモンが敬愛する先輩ミュージシャンの方々から、お祝いコメントが続々届きました!

※五十音順、敬称略
佐藤竹善(Sing Like Talking)
武部聡志(音楽プロデューサー)
多保孝一(作曲家、元Superfly)
寺岡呼人(JUN SKY WALKER(S)、シンガーソングライター、音楽プロデューサー)
本間昭光(音楽プロデューサー)
山田ひろし(作詞家)

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とっても楽しくて優しいアルバムが届いた。
マルチプレイヤーでもある彼だが、やっぱり歌が、メロディーが一番好きなんだなあ。
60s~80s、21世紀、洋楽、邦楽の実感した良さを自由に行き来しながら、
素直に作品を紡いでいく様が目に浮かんでくる。
詞といい全体の音楽の印象といい、彼の人柄がひとえに表れているのは、
彼がポップスの素晴らしさを心から実感できている証拠なのだと思う。
アルバムタイトルを「人間三輪車」と勝手に訳した僕は、アットイーズな『ポップス』から無限に広がる事のできる
音楽の優しさと深さの入り口をあったかく表してくれているようで、にんまりした。

佐藤竹善 (Sing Like Talking)

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サイモン ニューアルバムのリリースおめでとう!早速聴かせてもらいました。
どの曲もPOPでキラキラしていて、気分が高揚するサウンドでした。
そして歌詞もリアルでちょっぴり屈折しているところもあって 、「サイモンらしいなぁ」と思わずニヤリとしてしまいました。
僕はこういうキラキラした音の粒子が飛んでくる様なサウンド、大好きです!個人的には「divin’」の歌詞、好きな世界だなぁ 。
これからもマルチな才能を生かして活躍されること、期待しています。
サイモンワールドを追及していってください!
また一緒に音を出せる機会を楽しみにしていますね。

武部聡志

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磯貝サイモン君、アルバム『HUMAN TRICYCLE』のリリースおめでとうございます!
僕がサイモン君のお名前を知ったのは、今からちょうど2年前の2011年11月。
ふくい舞さんの両A面シングル『約束の場所/たったひとりの味方』がリリースされた時でした。
この『約束の場所』は僕の作曲なのですが、もう一つのA面曲『たったひとりの味方』が、
なんとサイモン君の作詞作曲作品だったのです。

僕は作曲家と言う職業柄、素敵な作品に出会うとついつい作曲者クレジットを見てしまうのですが、
「磯貝サイモン」というインパクトのあるお名前と共に、すぐに気になる存在となりました。

その後、偶然か必然か、『約束の場所』やSuperflyの制作で一緒にお仕事をさせて頂いている
作詞家のjam(山田ひろし)さんから、事あるごとに
「磯貝サイモン君という素晴らしいミュージシャンがいて、ぜひ多保君に紹介したい」
という話題が上がるようになりました。
そしてやがて、音楽プロデューサーの寺岡呼人さんにお誘い頂いた親睦会で、
ついにサイモン君と念願の初対面を果たすことになりました。

個人的に仲良くさせて頂く中で、サイモン君のアルバムを聴いたりライブを観させて頂きましたが、
作詞・作曲・編曲の素晴らしさはもちろん、あらゆる楽器をハイレベルに操ってしまう才能には
脱帽というか、ちょっと嫉妬してしまいますね(笑)

僕とサイモン君は1つしか生まれ年が違わないのに、サイモン君はすごくキラキラしていますよね。
(僕はよく周りから「おじいちゃん」と呼ばれるのですが・・・。)
僕の中で、サイモン君は「永遠の音楽少年」。
ピュアで、意外とチャキチャキしていて、なんか、駆け抜けているようなイメージ。

そんな瑞々しさが、この『HUMAN TRICYCLE』には 何のフィルターも無しに
純度100%のまま音楽として奏でられていて、本当に素敵です!
素晴らしいアルバムの完成を、心からお祝い申し上げたいと思います。

作曲家・多保孝一

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出会って7年、日々進化する磯貝君は末恐ろしいアーティストになると、このアルバムで更に確信しました。
トリオバンドも期待してます(俺しかわからないね)!

寺岡呼人

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細部に至るまで反復検証と究極の吟味が施されたサウンド創りは
まさに「POP職人」の真骨頂。
全ての楽曲にありったけのアイデアと愛情が詰め込まれています。
これもマルチプレイヤーの成せる技なんでしょう。
が、今回のアルバムはサウンドのみならず楽曲制作にも
最近のサイモンの活動経験値が反映されてます。
特筆すべきは歌詞の流れ。
サウンド創りに耳が行きがちだった以前とは別物で
一聴した瞬間に先ず歌詞が飛び込んで来ました。
先輩ミュージシャンとの数多くのセッションがもたらしたのか
デヴューから知る私としては良い意味での隔日の感を禁じえません。
日々成長を続ける磯貝サイモンという音楽人。
今後もますます目が離せない存在ですぞ!

本間昭光

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This is his popsicle channel !!
この数年のサイモン君の活動はずっと見ているから分かるのだけど、
アーティストとしての軸がとてつもなく太いものになって来ている様に思う。
提供作品の質も高いだけでなくちゃんと彼らしさがそこにあるし、
様々なアーティストのライヴ・サポートの活動もすべて「現在のサイモン」の糧になっていると思う。
その数年の期間に書き溜められた歌たちがここに並んでいる。
もちろんすべて彼の素敵なポップ・ワールドなのだけど、
前作よりも一段と内省を深め、密度と質量の高い作品が揃っている。
それは彼が大人になる事を前向きに捉え始めたからなのだと思う。
変わらずに照れ屋で真っ直ぐな瞳なのだけど、以前とは違う強さを湛えている様に見えるから。
つまりこのアルバムは間違いなくサイモン君の記念すべきマイル・ストーンになると思います。
あ、忘れ物は相変わらず多いみたいだけど (笑)

作詞家  山田ひろし

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